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第1ステージのNZ遠征中、子どもたちは日本の当たり前が、当たり前ではないことを実感していました(カレーやうどんが普通に食べられない、水道がなく水が自由に使えない、お風呂に入れないなど…)。帰国後は生活の中で、物の有難さを子どもなりに感じていたようです。
6月から勤務先の協力や理解だけでなく、各方面からのご支援をいただきながら「第2ステージ」がスタートします。今回はスペイン、ポルトガルとスイスを走る予定です。どのようなチャレンジや出会いが待っているでしょうか。
今回は健太郎(5歳)が一人で自転車をこぐことになりますので、車の走らないサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路や、自転車が盛んで安全な国を訪れます。康次郎は今年、幼稚園に入園しました(3歳)。約3カ月間、家族で力を合わせて頑張ります。応援よろしくお願いいたします。

《English》
Just before going up to the second stage:

During the first stage in New Zealand, our sons realized that what they thought was ordinary and normal in Japan was not always the same in other countries.  For instance, they could not always eat curry and rice and udon noodles. Also, they could not always use water freely. Besides, in some cases, they could not easily take a bath.  After we came back to the real life in Japan, they seem to fully appreciate the value of the things around them.
The second stage of the world project starts soon, from this coming June.  We are riding in Spain, Portugal, and Switzerland.  As Kentaro, 5 years old, is riding a bike by himself for the first time in his life, we chose the routes with no car coming, such as a pilgrimage route of Santiago de Compostela and one in a country where cycling is very popular among people there.  Kojiro, who turned 3 years old this January, began to go to kindergarten since this April.  For the coming 3 months, I, together with my family members, will try our best as a team.  Thank you very much in advance for your continuous supports.

español
Durante la primera etapa del viaje por Nueva Zelanda, nuestros niños se daban cuenta de que lo que habían pensado como normal y común en Japón no era siempre así en otros países. Por ejemplo, no podían comer “Udon (fideos gruesos hechos de harina)” y no siempre podían usar el agua libremente ni bañarse. Después de regresar a Japón, me parece que mis niños aprecian los valores de las cosas comunes que les rodean en sus vidas.
A partir de junio, empieza la segunda etapa del viaje. Vamos a viajar por España, Portugal y Suiza en bicicleta. Esta vez nuestro primer hijo, Kentaro (5 años), anda por sí mismo en su bicicleta, por lo tanto, hemos elegido una ruta donde no pasan coches como el Camino de Santiago de Compostela y también visitar países y regiones seguras donde el ciclismo es popular. Nuestro segundo hijo, Kojiro (3 años), ingresó al jardín infantil este año. Durante los siguientes 3 meses, vamos a esforzarnos uniendo las fuerzas de cada uno en nuestra familia!

 

1995年に単独自転車世界一周の旅に出てからちょうど20年の2015年、今度は家族4人で夏休みなどを利用して最長で8年かけて6大陸を巡る「坂本家6大陸大冒険」をスタートしました。
第一弾のニュージーランドは多くの人たちの支援をいただき2016年1月初旬、無事に走り終えることができました。
ご支援してくださっている皆さまに感謝しながら家族4人、チームの力を合わせて世界の家族や異なる大陸の文化に出会う大冒険を続けていきます。
応援よろしくお願いします!

《English》
It has just been 20 years since I left Japan for the round-the-world trip by bike alone. Now I am leaving with my wife and our two sons, 2 years old and 5 years old, for an adventure to explore the six continents that requires at most 8 years. During the project, we, the Team Sakamotos, will encounter various kinds of families and cultures while riding bikes.
We will do our best as the Team Sakamotos. Please pray for us!

español

Año 2015, 15 años después del regreso a mi país del viaje solitario en bicicleta por todo el mundo.
Esta vez, junto con mi familia, hemos empezado la aventura por los 6 continentes que durará intermitentemente 8 años, aprovechando largas vacaciones como las de verano. ´
Agradeciendo a todas las personas que nos han apoyado, nosotros cuatro, los Sakamoto, junto con el apoyo de nuestro equipo vamos a encontrarnos con familias de diferentes continentes y sus culturas.
Les agradezco de antemano su apoyo.

 

 

  NEW!
   

 


 



 

     


 
     

   
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◼2016.6.27(Facebookより)
午前7時、朝日とともに巡礼宿を出発!カフェのおじさんが「上りばかりだけど、がんばれよ!」とふたりにチョコバーをくれる。今日は標高1515メートルまで登る、最大の山場。途中、急斜面やガレ場で自転車は危険とのこと、教えてもらった自転車道を走る。健太郎、ギアチェンジのタイミングはばっちり!いくらこいでも進んでいる実感はあまりないが、景色は確実に変わっている。山の端の風車が目の高さになり、空が近く感じる。出会うサイクリストは健太郎が自力でこいでいることに驚いて、引き返して励ましてくれたり、「写真を撮らせて!」と言ったりしてくる。

二日間上り続け、1504メートル地点にある十字架のモニュメントに到着!オランダ人サイクリストが、健太郎に「がんばったな!」とパワーバーをくれる。がんばったことを褒められるよりも、お菓子をもらったことの方が100倍嬉しい健太郎(笑)。その後、恐ろしく急激な下り坂が続き、そして大きな看板。「サイクリスト、スピードに注意!」ここでスピードを出し過ぎてカーブを曲がり切れずに命を落とした人がいたそうだ。

ブレーキを握る手がしびれた頃、巡礼宿があるアセボに到着。先着のオランダ人サイクリストや巡礼者たち、商店のお姉さんが拍手で迎えてくれる。それほど子どもには大変だった。商店のお姉さんは、売り物の大きなグミの袋とチョコをプレゼントしてくれる。「だって、すごいことじゃない!!」と一緒に喜んでくれる。健太郎も嬉しそうだ。今日も出会う人に助けられ、無事に辿り着くことができた。ホッ!!

     
朝日と共にレオンのアルベルゲを出発!
しっかり準備運動をする康次郎
※しかし彼は私の後ろに座るだけである
  朝日を浴びて巡礼路を行く
  朝日を浴びる教会。どの町にも教会が。
早朝は冷えるのでフリースとウインドブレーカーを着て

  サンティアゴまで続く巡礼の道しるべ
車は滅多に通らない

             
     
サンティアゴまであと238キロ!

  アルベルゲのおじさんに絡んで絡まれる康次郎
  アストルガから来たおねえちゃんたちと絡む健康兄弟
スペインの大人が子ども好きなせいか、子どもたちも子ど も好き!

  チョコバーをくれたお姉ちゃんと
サッカーをして遊んでくれたお兄ちゃん


             
     
健太郎、カフェの兄ちゃんとサッカー
  ほとんど車の通らない「自転車の道」を上った

  写真を撮らせてくれ!とフランス人サイクリストが追いつ いてきた
  自転車を押して登る健太郎
             
     
「ずいぶん登ってきたね~!」
  いつもより近い飛行機雲を眺める康次郎
  負けず嫌いの健太郎はサイクリストが抜かしていくと追いかける!!登り坂も結構早い   追い抜いていったオランダ人のおじちゃんは、わざわざ引き返して健太郎を励ましてくれた
何とオランダから5週間で走ってきたという!
             
     
風車が近い!
  歩いている康次郎を見つけて
「オレの自転車に乗っていくか!?」
康次郎
「やだ!!」(笑)

  二日間上り続けて、十字架のモニュメントに到着
今回の最高地点、やった!!
  オランダ人のおじちゃんたちも一緒に!
柱の近くには石が積まれていて、柱にはお守りや記念品などが結び付けられていた
             
     
こんな高さまで登ってきた!
健太郎はどう思っているのだろう
  アセボにてオランダ人サイクリストと再会
拍手で迎えてくれて感激!
バッグはみんなオルトリーブ!

  「ブエン カミーノ!」(良い巡礼を!)が合言葉   休憩中の巡礼者にじわじわと絡み始める健康兄弟
             
       
アップダウンが続く巡礼路
昔の巡礼者は靴も装備も食料も十分でない中、整備された 今の道からは想像できない悪路を、まさに命がけで辿って いたことを想像する

  羊、羊、羊
  ずっと続く下り坂
先に見える町がこの日の目的地ポンフェラーダ

   
             
 
◼2016.6.24(Facebookより)
いよいよ待ちに待った闘牛!
まず、ファンファーレとともに華やかに闘牛士が入場し、観客は起立し拍手で迎える。会場が盛り上がり闘牛士が一旦退散したあと、牛がものすごいスピードで闘牛場に突進してくる。
闘牛の詳しい知識がなかったので、赤い布でヒラリとかわして剣で刺すのだと思っていた。実際は、ピンクの布でヒラリとかわす技を何度か見せる。
防具を付けた馬に乗ったピカドール(槍方)が牛の首根に槍を刺すバンデリーリョ(銛旗士)が髪飾りの付いた短銛を牛の背に打つ2本ずつ3回、計6本
ピンクの布から赤い布になり、またヒラリと牛を何度かかわす牛の肩甲骨の間わずか5㎝の急所に剣を突き刺す。
この際、苦しまずに一瞬にとどめを刺すことが見事とされているようです。
闘牛士は足を固定しているかのように動かさずに、牛をかわしていく。素晴らしい演技をした闘牛士には、観客は立ち上がり白い布を振って称える。二人目の闘牛士が終わった時、前の座席に座っていたおじさんが、「ブラボー!」と言って振り返り健太郎に握手を求めていた(笑)。息を引き取った牛には敬意を表し、着飾った馬で引きずりながら退場していく。
スペインの国技だが、近年、闘牛士が牛を剣で何度も刺していき、最後には死に至らしめるのを見せることに対して批判が強まっているそう。牛はその後、食用として扱われる。
会場を出たあと、健太郎は「は~~っ」と長い息を吐き、「どうだった?」と尋ねると、「牛がめっちゃ走るの早かったのと、おじちゃんたち(ピンクの布の闘牛士たち)が逃げるの早かったのがおもしろかった」とのこと。色々な気持ちでみんなお腹がいっぱいに。闘牛の是非は別にして、たくさんの観客と共にスペイン文化を生で感じた一日だった。
     
前列のチェックのおじさんと奥さまが「今のは素晴らしい!」と解説してくれる。   レオンの闘牛場 午前中は人がまばら。
闘牛は夕方6時から2時間ほど続く
  闘牛士たちの入場    
             
     
いい闘牛士が終わると観客は白いハンカチを手に持って振り回します   レオンのプラサ(広場)でポーズをとる康次郎
※本人は相当かっこいいと思っている
(父もそう思っている)
  週に一度、金曜日は「アイスの日」
レオンのスペイン広場にて
アイスが食べられる幸せをかみしめる健康兄弟!
 
◼2016.6.23(Facebookより)
レオンから48キロのアストルガに到着。ここはガウディの司教館で有名です。健太郎が「見たい、見たい」と言っていた闘牛が24日にレオンであることを宿のお兄さんに教えてもらう。自転車を残してレオンまでバスで戻って見に行くことに。
闘牛に喜んでいましたが、「じゃあ、もうお兄ちゃんたちに会えなくなるん?」と健太郎。最後になるかもしれないから、アストルガに来ているはずのみんなに会いに行こう。まずスペイン人カップルに広場で遭遇!!そしてレオンから一緒だったフランス人おじいちゃんにカフェで。アルベルゲでは21日が誕生日だったちあきお姉ちゃんにはケーキをプレゼント。最後はゆう兄ちゃん!これから先、出会うことは難しくなってしまうけれど、ここまで一緒だったみなさん、無事にゴールのサンティアゴ・デ・コンポステーラまで辿り着けますように。
     
「お菓子あげるからほっぺたにキスして!」と言われ、固まっている健太郎。
(スペインではほっぺたにキスする挨拶をします、念のため)
  野ばらのトゲの攻撃を受けながら進む。   スペインのアリは大きい!!!   頂上だ!と喜んだのも束の間、母ちゃん恐怖のものすごい急な下り坂!
後ろに見えるのがアストルガの街
             
     
ガウディの司教館
アストルガ
  ブルゴスから3日間同じ巡礼宿だったアメリカ人お姉ちゃん。その後会えなかったのに、アストルガでまさかの再会!!   スペイン人のお姉ちゃんとお別れ。 もう一人のフランス人おじいちゃん。友人が足を痛め帰国することになったそう。東京のおじいちゃんに似ていることから、子どもたちは「東京じいちゃん!」と呼んでいた。
 
◼2016.6.21(Facebookより)
レオンに着いてホッとしたせいか、みんな力がでない。国道沿いに出なければいけないことが多く、車がものすごいスピードで走りぬけていく。今日はスペインにきて一番の暑さ。頭からボトルの水をかけ、何度も休憩しながらゆっくりゆっくりと進む。やっとたどり着いた町の入り口にプール付きの巡礼宿が!吸い込まれるように入っていくと、フランス人のおじいさん、スペイン人カップルがいて子どもたちは大喜び。さっそくプールに入って、バタンキュー。夕食はドイツ、フランス、アイルランド、韓国の巡礼者たちと一緒に食べました。子どもたちの食欲にみんな唖然としていました(笑)
     
レオンのカテドラルを出発!       コウノトリが教会の屋根などによく巣を作っている   朝は果物だけ食べて出発、途中で朝食をとるのだがパン屋を探していたら、子どもたちにマドレーヌとビスケットを分けてくれました…感謝
             
       
プール付きのアルベルゲ(巡礼宿)!
これまでで一番暑かった日なので子どもたちは大喜び
  巡礼者が子どもたちに風船を。
草をひも代わりにして結んでくれる
  同じ宿にいた巡礼者のバックパックに子犬…
飛び出して行ってしまうので、背負っているという
 
 
◼2016.6.20(Facebookより)
巡礼宿でハッピーバースデーだったアメリカ人に、折りヅルをあげた康次郎。
記念写真は今、お気に入りの白目で決め顔!
           
             
 
◼2016.6.20(Facebookより)
やっと、やっと、目標にしていたレオンという大都市に到着!
約200キロ、結局1日も休まず漕ぎ続けてここまできました。長い日は29キロ。健太郎の体を心配していましたが、よく食べ、どこでもよく寝てくれ、毎日の引越し生活にも順応していて私よりも元気です。
大部屋の巡礼宿しかないときも子どもたちは大喜び!周りの巡礼者に「子どもが騒がしくてすみません。」と声をかけると「そんなの当たり前よ、気にしないで!」と子どもたちをかわいがってくれました。
巡礼宿にキッチンがついていないところでは、ご飯を炊かせてほしいとお願いして快くOKしてもらい本当に助かりました。(キッチン付と表記していても電子レンジだけのところが多い!)
そして巡礼者たち。「オレオレオレー!」と手拍子で応援してくれるスペイン人のカップル。いつも背後の私たちに気付き「カモンカモン!」と声をかけてくれるアメリカ人の若者グループ。健太郎・康次郎が大好きな日本人のお兄さん。「ボンジョールノー!!!!!」と両手を挙げて投げキッスをしてくれるイタリア人女性2人組。「KONNICHIWA!ARIGATO!」と言っていつも写真を撮ってくれる、なんと81歳のフランス人のおじいさん。いつも優しく微笑み手を振ってくれるドイツ人夫婦。貴重なふりかけをくれた日本人お姉さん。「オー!ブエンカミーノ-!」と言って手を振ってくれる韓国人夫婦。宿でもたくさんの巡礼者、宿や商店のおじさんおばさん、街の人たち、本当にお世話になりました。子どもたちはどれだけお菓子をもらったことでしょう。みなさんと会えることを楽しみに、毎日自転車に乗っていたような気がします。
レオン手前の長い坂道ではイタリア人女性が子どもたちを「オー!!ジャパニーズボーイ!ブラボー!!」と褒めて励ましてくれたおかげで健太郎は自転車を押し、康次郎は走っていいところを見せていました。
大都市ではまずスーパーで野菜をたくさん買い、もりもり食べました。田舎では野菜がなく、食べられる野草はないかと探す日々(笑)。
日本を発ってから約2週間。もっとゆっくり進む予定が、何かに押されてるかのように進んでしまいます。そろそろ疲れも出てきたのでもう1泊休みたかったのですが、明日はどこも満室。どこかで休みたい…。
レオンから先は厳しい道が待ち構えているようですので、子どもの体調・体力・気力を考え、サンティアゴまで進みたいと思います。
まずは「やったー!」、みんながんばりました。(佳)
     
81歳(!!)のフランス人おじいさん。
私たちの専属カメラマンかのようによく会い、写真を撮っ てくれます。
  地元の子どもと遊べて嬉しい健太郎。同じ5歳の男の子と 。   巡礼宿の大部屋。昼寝している人もいるため、そろりそろ りと歩くふたり。   右か左か?!運命の分かれ道。
健太郎の直感はいかに!?
             
     
石を積み上げて遊ぶ子どもたち。何でも遊び道具になります。
自転車巡礼者とシンガポール女性。
  素敵な街並みに癒されます。
  ブルゴスを過ぎ、レオンまでは小麦畑。変わらない風景は 巡礼者泣かせ。   巡礼宿のおばさんにキッチンを借りてご飯を炊き、その後 トルティーヤ作りの勉強。たまご5つ、じゃがいも6つに 大量の油!!
             
     
道中巨大かたつむりに興奮していると、「それ、おいしい よ~!」とフランス人のおじさん(笑)。「食べたい?」
健太郎「いやだ~」 康次郎「食べる~!」
  パンを注文したら、チュロス4つにホットミルク2つもサ ービスしてくれた!おねえさ~ん(泣)。
  長い坂を越えたら公園が。「遊ぶ!!」と健太郎。 自転車と公園は別!   長い長い坂道。暑い中、うしろのイタリア人お姉さんに応 援してもらいながらがんばりました!
             
           
「ゆう兄ちゃんに会えたー!!」どこまでも追いかける健康兄弟。
レオンのアルベルゲ(巡礼宿)、共同キッチン
           
 
◼2016.6.20(Facebookより)
Special thanks!
This website is designed and updated by
Atsushi Ueyama
           
             
 
◼2016.6.20(Facebookより)
el Camino, Spain
with strong headwind
毎日、ありがとう
           
             
 
◼2016.6.16(Facebookより)
巡礼路の最終地点、サンティアゴ・デ・コンポステーラまで497キロ。
           
             
 
◼2016.6.14(Facebookより)
みなさま、応援ありがとうございます。毎日みんな元気に走っています。なかなか日記をアップできずに申し訳ありません。1日があっという間に過ぎていきます。こちらではだいたい子どもたちが朝6時半に起床。朝食、荷造り、片づけ、兄弟げんか、荷物を運び出し自転車に装着して出発!西からの冷たい向かい風でなかなか進みませんが、天候に恵まれていて小雨がたまに降る程度です。
1日20キロほど走っていますが、健太郎は早く行きたくて仕方ないので休憩は少しとまるだけ!到着した町での宿は、子どもが小さいため個室のある巡礼宿+自炊できるところを探します。それから荷物運び、昼食、洗濯(もちろん手洗い!)、自転車点検、ガレージに入れる、昼寝(あまり寝てくれません)、巡礼者との交流、散歩&公園遊び、買出し、兄弟げんか、シャワー(タンクのお湯がなくなり、水のところも…泣)、夕食、翌日の目的地や道の状況など話し合う、8時から9時ごろ就寝の毎日です。
2日目はまだ身体がなれないところに、悪路のアップダウン、強風なので自転車を押して歩くという大変な1日でした。その夜は筋肉痛で眠れず…。
強い向かい風、寒さ、つらい坂道、でこぼこの未舗装路など大変なこともありますが、巡礼者のみなさんがものすごい声援、拍手、写真を撮ったりして応援してくれるので、健太郎はもちろん私たちも楽しんで走ることができています。同じペースの巡礼者が何人かいるため、子どもたちも「あのおじいちゃんや!」と顔を覚えて、見つけるとすごいスピードでこぎ出します。年齢も国籍も様々、日本人の巡礼者もたまに出会います。
巡礼者は荷物だけ次の宿まで運んでもらったり、バスや電車を使ったり、距離が短かったり長かったり、みな「自分のカミーノ(道)」を選んでいて、私たちも肩の力が抜けて自分たちのぺースで日々前進しています。ただいま5日目、毎日休まず走っています。休んでもいいのですが、次はどんな町だろう、道中あの人に会えるかなと、自然に走る雰囲気になっています。健太郎が一番休む気がないようです(笑)。もちろん睡眠、体調で決めていますので、ご安心ください。
引き続き、家族で助け合ってがんばりますので、よろしくお願いします。(佳)
     
峠に着くと一気に景色が広がる!
ひたすら続く巡礼路
  康次郎は歌担当ですが、ただ今爆睡中。
はるか後ろに母ちゃん。
  クレデンシャルにスタンプをもらう子どもたち。どんなス タンプか毎回楽しみ!   きつい上り坂が続き、強風でついに「もういやだー!」と 健太郎。父ちゃんがんばります。
             
     
左足をかばいながら歩いていたスペイン人のおじいさん。
子どもたちにイチジクを買ってくれ、お礼に子どもたちが 折り鶴を渡すと、涙を流して抱きしめてくれた。

  峠に到着!風が強い。
  オンタ-ナスという町に到着!
町には必ず教会があります。

  3歳の康次郎は特にみんなにつかまえられてキスされます
             
         
言葉は通じませんが、巡礼者となんとなく遊び始める子ど もたち   ロバ車と犬と一緒に巡礼の人も!
       
 
◼2016.6.13(Facebookより)
スペイン、ジローナのメイン新聞に掲載されました!
         
    左の写真のpdf        
 
◼2016.6.12(Facebookより)
ブルゴスから走行開始!!(BY佳香)
初日の朝はゆっくりスタート。康次郎が宿のおばちゃんに抱っこされ、たくさんのアメをポケットに詰められていた。街を抜けなくてはならなかったが、日曜日で車も人も少なくてラッキー。
砂利道もあったが、坂道はほとんどなく、康次郎を乗せていないというだけでかなり気が楽。荷物はめちゃくちゃ重いが仕方なし。健太郎が楽しそうに漕いでいてホッ。少し止まると「早くいこう!早く!!」と怒り出すくらい。
道中、食堂でクレデンシャルのかわいいスタンプをもらう。初日10キロくらいかと思っていたが、結局20キロ走行。ラべなんとかというかわいい町に宿をとる。健太郎は受付のお姉ちゃんにお菓子をもらい、おじいちゃんおばあちゃんにたくさん「えらいね、すごいね、チャンピオンだ!」と声をかけられ嬉しそう。こちらの人は身体を使ってオーバーにほめてくれるのでわかりやすく、助かります!宿のおばさんに「お米を炊きたい」とお願いすると快くキッチンを使わせてくれる。鍋は?お皿はいるか?フォークは?スプーンは?と色々貸してくれ、おまけにパンまでプレゼント!
(*スペイン語ができないため、全てジェスチャー。)健太郎が折った手裏剣と日本の飾りをプレゼント。
ニュージーランドと違って動物がいなくて心配していたが、たくさんの巡礼者に出会い、元気をもらえました。(佳香)
     
サンティアゴ・デ・コンポステーラまで約500キロの巡礼路をスタート!
ブルゴスのカテドラル前
  未舗装のガタガタ道で健太郎の自転車のネジが緩んでいた
  この地域は風が強く、風力発電装置を数多く見かける
  小さな子連れなので、よく声を掛けられ写真を撮られる(笑)
           
20キロ走り、宿を尋ねる。
みんな親切なので話が長い(笑)
           
 
◼2016.6.9(Facebookより)
所属するIYEOの友人の紹介で、日本語教室を運営しているカルマさんに会いにジローナという近郊の町まで。カルマさんが大好きだという旧市街地も案内してもらい、ランチに初のスペイン料理を堪能。カルマさんの旦那さんやお兄さんとも盛り上がり、まったく時間が足りませんでした。
カルマさんの日本語教室には東日本大震災の新聞記事や応援メッセージ、みんなで折った鶴が飾ってありました。「助けになりたくて、折り鶴と支援金を日本へ送りました。」とカルマさん。遠く離れたスペインでも日本を想って、動いてくれる人がいることに感激しました。
カルマさんはプロジェクトのことを記事にしてもらおうと、新聞社の取材もセッティングしてくれました。これまでの大冒険で大変だったこと、お金のやりくり、子どもたちの反応など、たくさんの質問。
当日子どもの学校を休ませて来てくれたカルマさん、会議を早く終わらせて駆けつけてくれたアルベルトさん、仕事を抜けて来てくれたお兄さん、紹介してくださったIEYOの皆さん、ありがとうございました!
     
電車に乗ってバルセロナからジローナへ   川を挟んで旧市街(対岸)と新市街
  初めてみる楽器に子どもたちは興味津々
ジローナ大聖堂の前

  大きな鯉、カモ発見
     
暑くてぐったり
ジローナ旧市街のカテドラルの前
  IYEOの方の紹介でお会いした、ジローナ在住のカルムさんと息子のアルベルト君。メニューはスペイン語のみ ものすごいボリュームランチ   少しあとに、カルムさんのご主人とお兄さんも駆けつけてくれました。元を取る息子たち!   カルマさんのお兄さんも合流! 大の自転車好きだそうです。
 
◼2016.6.7(Facebookより)
大きな荷物に子連れ、たくさんの人に手を差し伸べてもらい、無事にバルセロナへ到着しています。感謝の連続でした。
康次郎が出発前夜に高熱を出し、当日朝に下がりほっとしていたら、次は健太郎が熱。二人とも興奮していて元気でしたが、深夜発の乗り継ぎ便で長い長いフライトを終えたら疲れと時差でバタン。バルセロナ滞在を延ばすことになりました。弱っているとき、食べたいものはごはん。お米が手に入り、助かりました。
*写真はまた後日アップします。
みんな元気になりました!

     
             
 
 
 
 
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